皆さんこんにちは!いとです!
今回は女性特有の艶の出し方についてご紹介したいと思います!
では、宜しくお願いします!
はじめに
前回の記事では魅力的な「人」になるための基本7つをご紹介しました。
今回は、その「人」としての魅力に女性特有の艶を加える方法についてご紹介したいと思います。
自然な色気を身につけたい方、必見の記事となっています!
では、宜しくお願いします!
1.精神的に自立する
1つ目は「精神的に自立する」です。
艶がある人の特徴として相手の意見や態度に惑わされず、自分の軸がぶれないことがあげられます。
まずは、精神的に自立するために「将来が見えない。未来が怖い。 そんな現状から脱出する2つの方法」でも紹介した価値観マップをつくり自分の軸を定めましょう。
2.自分を魅力的に魅せる服を着る
2つ目は「自分を魅力的に魅せる服を着る」です。
艶がある女性は自分の魅せ方が分かっています。
自分にはこのタイプの服が似合う。この服が自分を引き立たせる。
客観的に自分が似合う服が分かると、もちろん相手からの見方も変わってきます。
3.綺麗な言葉を使う
3つ目は「綺麗な言葉を使う」です。
これは、前回の魅力的な人になるための基本7つのうちの1つに入っています。前回の「綺麗な日本語を使う」に加えて、今回で「男言葉」も使わないことを意識していきましょう。
男言葉は「~だろ」「~しろ」「~やれ」「お前」などがあります。 現代の日本では中性化が進んでおり、男女の言葉の境目も曖昧になってきました。
しかし言葉使いは男らしさ、女らしさに大きく影響します。
ありのままの自分を偽りたくない。こんな声もあるでしょう。しかし、ありのままはあなたの考えや中身となる部分です。また、言葉の使い方はあなた自身を表現しています。
だからこそ、自分の言葉を意識して使っていきましょう。
4.教養や知性を身につける
4つ目は「教養や知性を身につける」です。
艶と言えば江戸時代の遊女である花魁を連想する人も多いのではないでしょうか。
江戸時代の女性の幸せというとお金持ちに嫁ぐしか道はなく、そのためにもお金持ちに見初めてもらうために、「教養や知性」が必要だったそうです。知識があるほど話していて楽しいと思われるためです。
知性は生まれながらも影響されますが、教養は自分で学ぶ意欲があれば得られる物です。
自分磨きの一環として、まずは教養を学んでいきましょう。
5.女性を武器にする
5つ目は「女性を武器にする」です。
現代では草食系男子という言葉があるものの、頼られたいと思う男性は未だに多いようです。
「~して欲しいな」「あれ取ってくれない?」など時に甘えることが出来ることは女性の特権であり武器にもなります。だからこそ、自分で出来るからと一蹴せずに甘えられる場面は甘えていきましょう。
6.落ち着いて話す
6つ目は「落ち着いて話す」です。
いつも大きい声で元気に話すのは子供らしいフレッシュさがあります。逆に落ち着いてゆっくり話す人は大人の余裕を感じ、色気を感じるという男性も多いようです。
7.背筋を伸ばす
7つ目は「背筋を伸ばす」です。
男女関係なく背筋が伸びている人はそれだけで纏う空気が変わります。
猫背であるとどこか暗い印象をもたれるだけでなく、健康にも悪影響を及ぼします。猫背が癖になっている人は自分の為にも改善する努力をしていきましょう。
8.足元を開かない
8つ目は「足元を開かない」です。
歩く時や座るときなどに注意すべきことは「足元を開かない」です。
せっかく、容姿や中身も素晴らしい女性なのに、がに股で歩いていたり、椅子に男座りをしていたりするとそれだけで幻滅されてしまうことも少なくありません。
仕草は普段の行いから見られます。気になる相手の前だけでなく、1人でいるときから足元を意識して過ごしてみましょう。
まとめ
女性特有の艶を出すためには下記の8つを押さえることが鍵となります。
- 精神的に自立する
- 自分を魅力的に見せる服を着る
- 教養や知性を身につける
- 綺麗な言葉を使う
- 女性を武器にする
- 落ち着いて話す
- 背筋を伸ばす
- 足元を気にする
最後に
今回は「艶をだすために」ということで艶を出すための基本8つについてご紹介しました。
前回の魅力的な「人」になってこそ、艶が発揮されます。
是非、魅力的な人であり、女性になることを目指し、自分に磨きをかけましょう。
それでは、今回も記事を読んで下さりありがとうございました! 次回も宜しくお願いします!
コメント