とある実業家さんがきっかけで高校を進路未決定のまま卒業した話 

考え方

誤解のないよう言っておくと、この人のせいで~って話ではなく、この人のおかげで今の後悔のない自分がいるというポジティブな話です笑

この記事を見ている人は進路に悩む高校生なのかな?

まだ進路が決まっていなくて、漠然と将来に不安を持っている人。周りに流されたまま進路を勢いで決めちゃった人。

色んな人がいると思いますが、今回は自分の体験を元に未来は案外明るいよって話をしていこうと思います!

出会いのきっかけは父の会社の手伝い

父から会社の手伝いとして、講演会のポスターを学校で配れ!と言われたことが事の始まりでした

時期としては、高校3年生12月始め頃だったと思います

この時期になると推薦組で結果が出てる人や、一般組は追い込みの時期に入ったりと受験のピリピリムードが強くなる季節ですよね

私は就職とGAPYEARで揺れていた時期です (GAPYEARについてはこちらから)

こんな時期に講演会に行く人はいるのかな・・・

と思いつつ、ポスターを各教室に配布して貰いましたが

ですよね

校内の3年で言った人はやはり私だけでした笑

そして内心、少し渋りながらセミナーに行きました

夢なんて慌てて持つもんじゃない。それよりも夢にも思わない人生を生きろ。

夢を持つ人は素晴らしい。自分の夢を見つけてそれを目標に生きていこう。

小さい頃から私達はそう教えられてきたと思います

だから、幼稚園から始まって小、中、高と「あなたの将来の夢は?」と聞かれ続けてきました。

親にも、先生にも、友達にも

そして、私達自身も当たり前のように人に聞いてきました

そして、いつのまにか明確な将来の夢を持たなければいけない

持たない人は人生に生きがいがないとかつまらない大人になるという考えが何十年もかけて私達の脳に植え付けられてきました

しかし、大人に近づいてくると世論は大きく変わります

「将来のことちゃんと考えてる?」

「それで食べていけると思ってるの?」

何十年もかけて夢を持つことを強いられたのに

10代の終わりが近づいてくると現実を見ろという

そんな大人や常識に振り回されながら私達は自分の未来を見つけなければいけませんでした

だからこそ、10代後半になると未来が怖くて見えなくなってきます

 

なのに、あの人は講演会でこう言ったんです

 

夢なんて持つもんじゃない。それよりも夢にも思わない人生を生きろ。

 

簡単な言葉ですが、私にはその言葉で十分でした

私の場合はやりたいことが多すぎて逆に夢を決めることができないのが悩みでした

やりたいこと自体が多いのは良いことだけれども、言い方を変えると優柔不断と言うことです

だから、早く1つに絞らなきゃとばかり考えていました

そんな中でこんな事をいう大人がいるのかと少しワクワクしたのを覚えています

その人は続けてこう言っていました

夢を語った瞬間壁ができはじめて、ファッションで言っている奴は2,3個目で折れる。

進学するなら、他人の目が強いられる職業に就かなければいけなくなる。スマホで全て知れるようになった時代、答えを探すだけじゃなくて、答えを見つけたらすぐ行動することの方が大切。そんなに学びたい欲が強くて一流になりたかったら海外にでも行って一流の人の後ろをついて行け。

就職するなら、給料を見て、周りの評価を見て損得勘定で決める。それが一般的だけど、そんなのどうでもいい。

2つの道(進路)に対していえるのは

誰と一緒に生きるか、会話を交わすのかが何より1番大事だということ。

 

良く周りの環境が大切っていいますよね

これもそれに当てはまる考えだと思います

聞いてきた言葉で心が育まれ、話す言葉で未来が作られる

だからこそ、マイナスな愚痴ばっか自分が言ってたり、周りが言ってたらそうなるし、前向きな言葉を自分が言ってたり、周りが言ってたらそうなる

ということは

合う人を選んで行けば成功する。

夢を叶えたかったら、その人に会いに行け。

という事ですね

当たり前のようで当たり前じゃないそんな事を教えてくれました

意識して生活してほしい3つのこと

周りの環境が変わることを願っているだけでは現状は変わりません

現状を変えるには自分が変わるのが一番の近道です

そこで自分自身も環境も変えるために意識して欲しい3つのことを習いました

その3つとは

  1. 返事は0.2秒
  2. 頼まれごとは試されごと
  3. 出来ない理由は言うな

1.返事は0.2秒

これは、すぐ返事をしろってことですね

返事に勢いがあるほど、先輩からかわいがられるようになり、チャンスも巡ってくるらしいです

素直さがあれば伸びは青天井だそうです

でも、実際に部活で先輩からかわいがられている人達って何かと得ですよね

情報を掴むのが早かったり、引退するときは何か貰ってたり

チャンスの場が増えるというのは納得できます

2. 頼まれごとは試されごと

3つの中で1番大切な考え方がこれです

頼まれごとされたら、皆さんはどう思いますか?

いと
いと

私はたまにだったら良いけど、頻繁に頼み事されたら正直めんど!って思っちゃいます・・・

頼みは聞くけど、しぶしぶって方も多いのではないでしょうか?

 

そんな中、頼み事を全力で返してくれる人がいたらどう思いますか?

例えば季節は冬だとして

あなたが冷蔵庫から何か食べ物を取り出すとします

その時、父親が

ついでに俺のお茶も入れて~

といったとします

 

めんどくさいな~と思いながら、

冷蔵庫をばんっ!!!!て開けて

コップに適当に入れて、父親の前にどんっ!!

っておくのがいつものあなただとします

 

これを「ん?今試されてるな~~、よし全力で答えよう!」と考えれば

冬だから、温かいお茶の方が体もホカホカになるだろうなと考え

きゅうすにお茶をくんで、湯飲みにお茶をコポコポと注ぎ

「熱いから、気をつけてのんでね~」と声をかければ

お?気が利くな・・・

「ありがとう~」

となり、あなたの好感度は高まるわけです

また、これを職場で活かせば好感度にプラスして信頼度も高まります

そして、何より心からの「ありがとう!」をもらえる訳です

また、同時にあなたを応援してくれる人が確実に変わってきます

だからこそ、頼まれごとは試されごと

これを意識して人を喜ばせるチャンスを確実に狙うことが周りとの差別化にも繋がります

3. 出来ない理由は言うな

何かを言い訳にしてずっと生きていたら、一生人生は変わらない

出来ない理由を「こそ」に変えて、乗り越えていくが人生の分かれ目ポイントです

 

給料が少ないんだよね~。 本当貧乏でさ~・・・あぁ金持ちはいいよな

ではなく!!

給料が少ないからこそ、副業して収入の柱を増やすぞ!

この、「でも」「だから」を「こそ」に変えると人生も動き出します

くじけそうになるときこそ、この「こそ」を思い出しましょう!(かぶってる・・・汗)

今自分が出来る事を見つけて全力で立ち向かっていきましょう!

10代ブランドを活かすかどうかはあなた次第

セミナーはこうして私に沢山の気づきを与えてくれて幕を閉じました

しかし実のところ、セミナーが終わっても私はまだ不安でした

 

今は12月。

就職面接日も決まって、やっと周りと同じスタートラインに立てるのに

今、色々言われたって・・・

普通に考えたら就職面接間近になって進路変更をするのは遅すぎるでしょ

周りも決まってきているし、

ここでの選択が自分の未来に大きく影響すると考えると変更するのは怖い

でも焦りで決めたこの選択が間違っていたら・・・

 

あと一歩踏み出すまでが少し遠い

 

 

 

そんなことを考えているうちにぞろぞろと人が帰っていきます

 

ここまで来たら・・・!!!

 

私は、頭の思考を停止して実業家さんの楽屋に走って行きました (勇気の出し方)

帰りの時間が迫っていたらしく、マネージャーさんがせっせと帰りの準備をしています

 

いと(管理人) 「あの!〇〇さんと少し話をしたいんですが、宜しいでしょうか?」

時計をチラリと見て

マネージャーさん  「時間も迫ってきているので、多くは取れないんですけど大丈夫ですか?」

 

「っつ!はい!宜しくお願いします!」

「では、こちらに来て下さい!急ぎでお願いします!」

(小走りで楽屋に案内される)

「失礼します。〇〇さんと話をしたいという子がいるんですけど今、大丈夫ですか?」

「ええで~」

「どした?何が聞きたいの?」

「こんにちは、××高校のいとです。進路がこの時期になっても決めきれずに未来が見えません。自分はどう進めばいいのか・・・何かアドバイスをいただけないでしょうか」

「おぉ~、そやな・・・」

「セミナーでも言ったけど、仕事なんかどうでもええで。俺は高校の時進路決めてないまま卒業した。でも、ほら、こうやってホテルを立ち上げることになったり、本書くようになったり、講演の仕事をもらえたり。あの頃の俺が想像してないくらいの夢にも思わん人生を生きてる。進路、決まらんでもええんちゃう?無職は夢の職業やで!」

(おぉ、新しい考え方・・・)

「お前さんに特別なこと教えたたろか?」

「???」

「未来が見えんなら、色んな社長に会いに行って話してるだけで心揺さぶられるような人についてけ。そして、その人の職を手伝えばええんや。職なんか決めんでええで。それよりもついいていきたいと思える人を探すんやで。」

「学生なら、その特権を大いに活かしせる!制服で逆面接しにいくのがコツや!」

「機会が取り付けられたら、こっちから経営者の心構えとかを沢山きくんや。その中で言葉がぐっと来る人についてけばええ。」

「どう、面接(質問)したら良いんですか?」

「なぜその企業(事業)を立ち上げようと思ったんですか?だな!答えるときに詰まってもごもごしていたらダメな奴。そういう奴は何となくやってきて成功したパターン。逆に、よくぞ聞いてくれた!俺はな!~で!!!って返しが来たらしっかり聞く価値があるからその時はその人の言葉にしっかり耳を傾けるといいで!」

「すいません、お時間がありますので、ここら辺で・・・」

 

お礼をして、握手でパワーを分けてもらいその場でお別れをしました

 

この日の数分のやりとりが私の未来を大きく変えました

 

その後、私は就職の面接を辞退し、別で気になっていた職業に就いている方々にアポを取りつけ、職についた動機や今の職の現状や将来性などを聞いて回りました

その結果として、私のイメージとのギャップに気づくことができ、就職という選択がなくなりギャップイヤーをとることを決意しました (ギャップ・イヤーについて)

 

先生にも、友達にもこの制度を取ることを伝え私は就職も進学もせず卒業を迎えました

恥ずかしいことに、勘違いでギャップイヤー制度は取れていませんでしたが、あの頃の大きな決断をしたということが私を大きく成長させてくれました

高校入学時の私は、卒業後に進学も就職もせず無職になっているなんて夢にも思っていません

むしろ、自分とは関係のない別次元の話だと思っています

ある意味、夢にも思わない人生を生きることが出来ていますね笑

卒業するまでは、深く考えてしまうけれど、卒業してしまったら案外ポーンと一気に視界が開けます

一気に解放されます

だからこそ、進路という未来に大きく関わる選択から逃げないで欲しいんです

その時は苦しくても、長期的にみたら一瞬の我慢です

一瞬の楽に流されて、一生を棒に振るという選択だけはしないようにして欲しいです

あなたの人生の責任をとるのはあなたしかいないのですから

まとめ

ばーっと書いたので最後にまとめて終わりたいと思います

  • 夢なんて慌てて持つもんじゃない。それよりも夢にも思わない人生を生きろ
  • 誰と一緒に生きるか、会話を交わすかが一番大事
  • 意識して生活して欲しい3つのこと 「返事は0.2秒」「頼まれごとは試されごと」「出来ない理由をいうな(こそを使おう)」
  • 10代ブランドを活かして、制服で社長さんに会いに行こう。制服じゃなくても、社長さん相手じゃなくても若さを武器に大人に会いに行こう。

 

以上です

今回は長めのブログになってしまいました

ここまで読んで下さってありがとうございました!

 

 

最後に一言

正解なんてない。分かるはずもない。だから自分自身の正解を探すの。1人で進むその先に答えがあるって信じてる。  

                             引用  中学生日記

 

 

 

 

 

いと

平成生まれ。
セミリタイアを目指すナレーターのたまご。
東京に上京したものの、養成所の入所タイミングを逃し、ネットビジネスの存在を知る。

「30までにセミリタイア」を目指して奮闘中。

いとをフォローする
考え方 10代
いとをフォローする
20代女子のセミリタイアBLOG

コメント

タイトルとURLをコピーしました